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6ヶ月で体脂肪率24%から9%に落として気づいたこと。ダイエットは思ったほどきつくなかった(パート1)


なぜダイエットは思ったほどきつくなかったのか

「ダイエットは辛いもの。」

以前の私はそう思っていました。

お腹を空かせて、好きなものを我慢して、付き合いも断って生活する。

そんなイメージを持っていたからです。

しかし、ベストボディジャパンへの挑戦を決意し、6ヶ月かけて体脂肪率を24%から9%まで落とした今、振り返ってみると意外な感想があります。

それは、

「思っていたほどきつくなかった」

ということです。

もちろん楽だったわけではありません。

食事を意識する必要もありましたし、トレーニングも継続しました。

ただ、減量前に想像していたような苦しさとは全く違いました。

今回は、私がベストボディジャパンへの挑戦を決意した理由と、なぜダイエットが思ったほどきつくなかったのかについてお話ししたいと思います。


挑戦のきっかけはお客様の一言だった

ベストボディジャパンへの出場を決めたのは2025年10月頃でした。

きっかけは、いつもお世話になっているお客様との何気ない会話です。

その方は内装業の会社を経営されていて、私生活でもお付き合いのある方でした。

ある日、その方がこんな話をしてくれました。

「部下のやる気を引き出すためには、まず自分が挑戦しないといけないと思うんです。」

そして続けて、

「48歳で国家試験に挑戦しようと思っています。」

と話されました。

その言葉を聞いた時、率直に思いました。

「かっこいいな。」

と。

年齢を理由に諦めるのではなく、新しいことに挑戦する。

しかも人に言われたからではなく、自ら決断している。

その姿勢に強く心を動かされました。

同時に、自分自身にも問いかけました。

「最近、自分は何かに挑戦しただろうか?」

仕事は一生懸命やっていました。

勉強もしていました。

お客様のために全力で取り組んでいました。

でも、それは挑戦とは少し違う気がしました。

その時、以前書いた「死ぬまでにやり遂げたいこと100個」を思い出しました。

その中の健康・身体のカテゴリーに、

「体脂肪率10%を切る」

という目標を書いていたのです。

そんなタイミングで社長から、

「お前も一緒に何か挑戦してみないか?」

と声をかけてもらいました。

正直、不安でした。

仕事も忙しい。

家族もいる。

続けられるか分からない。

でも一つだけ強く思ったことがあります。

「お客様が挑戦しているのに、自分が挑戦しないのは違う。」

そして、

「お客様を理想に導く仕事をしている以上、自分自身も理想を追いかける存在でありたい。」

そう思い、ベストボディジャパンへの挑戦を決意しました。


当時の私は体脂肪率24%だった

今でこそ体脂肪率9%ですが、当時は24%ありました。

仕事が忙しく、朝9時から働き、帰宅するのは夜9時過ぎ。

そこから身体の勉強をしたり、お店の広報活動をしたりしていました。

毎日が本当にあっという間でした。

もちろんトレーニングはしていました。

しかし優先順位はどうしても仕事になりがちでした。

そして夜になると、

「今日も頑張ったな。」

とお酒を飲みながら晩酌するのが日課になっていました。

今思えば、その時間が楽しみだったのだと思います。

そんな生活を続けていたので、身体も少しずつ変わっていきました。

子どもたちにはよくお腹をポンポンされていました(笑)。

「パパ、お腹ぷにぷに。」

そんなことを言われても、

「まあ仕方ないか。」

と思っていた自分がいました。

だからこそ、今の身体になった自分が一番驚いています。


実は減量前の3ヶ月は何もしていない

ここは多くの方が意外に思うかもしれません。

私はベストボディジャパンへの挑戦を決めたからといって、すぐに厳しい食事制限を始めたわけではありません。

むしろ最初の約3ヶ月はほとんど何もしていません。

なぜなら、これまでの経験から急激な食事制限はうまくいかないことを知っていたからです。

身体は急激な変化を嫌います。

だから私はまずトレーニングを継続しながら身体を整えることを優先しました。

その結果、体重はむしろ2~3kgほど増えました。

でも不安はありませんでした。

トレーニングを継続していたので、筋肉量が増えている感覚があったからです。

そして軽く食事を調整し始めたところ、わずか1ヶ月で約3kg落ちました。

その時に思ったのが、

「え?こんなに素直に落ちるの?」

ということでした。

もっと苦しいものだと思っていたので、良い意味で拍子抜けしたのを覚えています。


食べないダイエットをしなかった

今回の減量で最も大きかったのは、

食べないダイエットをしなかったこと

だと思います。

私は白米を食べていました。

外食もしました。

飲み会にも参加しました。

多くの人はダイエットというと、

  • 炭水化物を抜く

  • 好きなものを我慢する

  • 常に空腹に耐える

というイメージを持っています。

でも実際は違いました。

重要なのは、

「何を食べるか」

だけではなく、

「どれくらい食べるか」

です。

極端な方法を選ばなかったからこそ続けられたのだと思います。


ミスタードーナツ問題

とはいえ、誘惑がなかったわけではありません。

特に困ったのがミスタードーナツです。

子どもたちが買ってきたドーナツを見ると、さすがに食べたくなります。

フレンチクルーラー、エンゼルクリーム、チョコファッション

見ただけで味覚がよみがえり、唾液分泌です…

そんな時に私が編み出した方法があります。

勝手に

「あしながおじさん作戦」

と呼んでいます(笑)。

まず一口だけ食べる。

そして残りは子どもたちにあげる。

すると、

「ありがとう!」

と喜ばれる。

自分も満足する。

子どもも喜ぶ。

みんな幸せ。

今では私が何か食べると群がってくるようになりました。(笑)


外食を断らなかった理由

減量中でも月に1〜2回は会食がありました。

大会1ヶ月前にも外食の予定が入っていました。

普通なら断るのかもしれません。

でも私は参加しました。

お酒も飲みました。

もちろん量は普段の3分の1程度に抑えましたが、ゼロにはしませんでした。

なぜなら、

「外食をしたら痩せられない」という指導はしたくなかったからです。

私のお客様全員がコンテストを目指しているわけではありません。

仕事もあります。

家族との食事もあります。

付き合いもあります。

そんな中で身体を変えたいと思っているのです。

だからこそ、

「外食をしても身体は変えられる」

ということを自分自身で証明したいと思いました。


ダイエットというより自由研究だった

今回の減量を振り返ると、

正直なところ、

ダイエットというより自由研究でした。

毎日のトレーニング内容。

食事内容。

体重。

体脂肪率。

それらを記録しながら分析する。

私はよくChatGPTにデータを入力して、

  • 減量ペース

  • 栄養バランス

  • トレーニング量

などを確認していました。

仮説を立てる。

実行する。

結果を見る。

修正する。

また試す。

この繰り返しです。

だから辛いというより、

むしろ楽しかったのかもしれません。


今だから言える失敗談

もちろん失敗もありました。

一時期、

白米を極端に減らして芋中心にしたことがあります。

体重はかなり落ちました。

でも鏡を見た時に違和感がありました。

筋肉の張りがなくなっていたのです。

その時に改めて感じました。

体重を落とすことと、良い身体を作ることは違う。

数字だけを見るのではなく、身体の状態を見なければいけない。

これは大きな学びでした。


ダイエットが辛いのではなく、辛い方法を選んでいるだけかもしれない

今回一番伝えたいことがあります。

それは、

ダイエットが辛いのではなく、辛い方法を選んでいるだけかもしれない

ということです。

私自身、減量を始める前は不安でした。

でも実際に大変だったのは減量そのものではありません。

最初の一歩を踏み出すことでした。

もし今、

「痩せたい」

「身体を変えたい」

そう思っているなら、完璧を目指さなくていいと思います。

まずは一歩踏み出してみる。

外食があってもいい。

飲み会があってもいい。

翌日から戻せばいい。

6ヶ月前、子どもたちにお腹をポンポンされていた私でも変わることができました。

だからきっと、あなたにもできます。

次回の第2話では、

「体脂肪率24%から9%にしてわかった。本当に変わったのは見た目ではなかった」

についてお話ししたいと思います。


 
 
 

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