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ダイエットの敵「ストレス」の影響


皆さんこんにちは!

 

春日市にある、パーソナルジム Medical Physio Lab.です


今回は、ダイエットとストレスの関係性についてです。


ダイエット中のストレスはトレーニングのモチベーションが上がらない、


基礎代謝の低下などに繋がり効率的なダイエットを


阻害する原因となります。


▼ストレスと血糖値の上昇 ストレス反応が活性化すると、交感神経が刺激され、副腎皮質からは

コルチゾールやアドレナリンなどのストレスホルモンが放出されます。これにより、


肝臓からのブドウ糖の放出が増加することで、血糖値が上昇します。

ストレスによる食欲の増進は、過剰なコルチゾールやアドレナリンの分泌による


血糖値のコントロールができなくなったことが原因です。





▼ストレスとインスリンの影響 ストレス反応により、インスリンの体内での利用が妨げられ

インスリンの効果が低下し、血糖値が上昇しやすくなります。

※インスリンは血糖値を下げる作用があります。 インスリンは血液中の中性脂肪を細胞に取り込む働きがあり、必要以上に分泌されることで


体脂肪を増やす原因となるため、ストレスを感じやすい人ほど太りやすくなってしまいます


ストレスで夜中に甘いものや炭水化物(糖質)を摂ってしまうと


糖質はエネルギーとして利用されなかった分は、


脂肪として蓄積されてしまいます




▼ストレス管理と血糖値の維持 ストレス管理技術を活用することで、血糖値の上昇を抑制することができます。 運動や適切な睡眠を取ることも、ストレス対処能力を高め、血糖値の安定化に役立ちます。

健康的な食事習慣を保つことも重要です。


バランスの取れた食事や、血糖値の急激な上昇を防ぐために食物繊維やタンパク質を


摂取することが大切です。


血糖値の急激な変化を抑えるためは間食をうまく使うのも


一つの方法です効果的な食事や間食に関しては


当店のインスタに載せていますので是非チェックしてみてください!

↓↓↓


ストレスを感じたら、食に走るのではなく


運動でストレスを発散していきましょう!!




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